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スペシャル・インタビュー - UTA Vol.1


エレガンスを体現する生き方とは?

正直、この機会をいただくまではエレガンスについて考えたことはありませんでした。それに、どちらかと言えば大人のための言葉だというイメージを持っていました。しかし、今回初めてこのエレガンスという概念に向き合ってみた時に思い浮かんだのは、優雅な落ち着き、静かな自信、信念といった言葉です。それはつまり、たしかな芯があるけれどけっして我を張るという意味ではなく、自分の立場に感謝をしているからこそ生まれる強さ、というポジティブな態度のことだと思います。ゆったりとした風のような雰囲気というか、なかなか言葉では説明しにくいのですが、確実にそこに漂うものが感じられる言葉なのかなと思います。


エレガンスでいるために(または、そう振る舞う時に)心がけていることは?

直接エレガンスにつながるかはわかりませんが、自分自身も「静かな闘志」や「芯のある強さ」というものに惹かれるので、落ち着いた振る舞いのできる人間を目指しています。そのためには、好きなものに反応するだけではなく、人や物事、自分がいる場所や置かれた状況の空気の機微を感じ取るということも大切だと思うので、日頃から幅広く感性を磨いておくことが必要だと感じています。


自分がどういった美意識を持っていると感じますか?

元々がバスケ好きのスポーツ少年だったので、美しさについて考えるようになったのは、遅ればせながらモデルの仕事を始めてからかもしれません。自分自身がまだ発展途上なので、好みも好奇心も日々拡がっている感じですが、例えば美意識というかもっと大きな感覚という意味では、今は東京のカオスに面白さを感じています。英語では “ORGANIZED CHAOS” (組織化された混沌)と言うのですが、一見すると街の建物に統一感がなく、人も物も密集してうごめいているのに、それでバランスがとれている状態を意味します。東京の街を歩いていると、人々の声や音楽、機械音が混ざって聞こえてきて、古いものも新しいものも無秩序に目に入ってくる、そんなゴチャゴチャ感が好きなんです。その瞬間で常に変化しているし、ずっと観ていられるアートのような感覚に近いかもしれません。12歳からほぼ10年間の学生生活を海外で過ごしたので、おそらく日本がまだまだ新鮮に映るんだと思います。でも当然、日本と行き来しながらの生活でしたし、家に兜が飾られていたり、落ち着いた日本らしいお正月なども経験しているので、そういった日本の伝統的なものにもリスペクトがあります。

スペシャル・インタビュー
- UTA Vol.2

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ELEGANCE IS AN ATTITUDE
- UTA

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