アルペンスキー

1878年に最初のクロノグラフモデルが誕生してから今日まで、ロンジンは常にタイムキーピングのパイオニアであり続けています。革新の精神とスポーツ界への関心に後押しされ、20世紀初頭からはアルペンスキーと関わりを持つブランドとなりました。1924年、スイスのサンティミエにある工場からほど近い場所で開催されたミリタリースキーレースに、ロンジンが初めて計時装置を提供したことがすべての始まりでした。
ロンジンは現在、その計時の専門知識を活かし、国際スキー連盟(FIS)のメインパートナーとして活動しています。また、FISアルペンスキーワールドカップやFIS世界選手権の公式タイムキーパーを務めるなど、ウィンタースポーツ界で確固たる存在感を示しています。
