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ロンジン ウルトラ-クロン

ウォッチ

1968年、ロンジンは高振動ムーブメントを搭載した初のダイバーズウォッチ「ウルトラクロン ダイバー」を発表しました。その当時、ロンジンはすでに高振動テクノロジーの第一人者としての地位を確立していました。早くも1910年に、翼のついた砂時計をロゴとするロンジンは、1/10秒単位を正確に計測できる世界初の高振動計時装置を製作していました。1959年、ロンジンは腕時計用の初の高振動ムーブメントを開発。天文台クロノメーターとして精度における新記録を樹立しました。新しい「ウルトラクロン」は、1968年モデルのデザインコードとプロダイビング用機能に着想を得ており、クロノメーター認定を受けたこれらの時計は、磁場からの影響を受けにくいシリコン製ヒゲゼンマイを備えたロンジン独自のキャリバーを搭載しています。

2 点

高振動のエキスパート

100年以上にわたって高振動時計を製作してきたロンジンは、培われた専門知識により、高精度な計時とスポーツウォッチにおける第一人者の地位を確立してきました。高振動ムーブメントでは、1/10秒または1/100秒の時間を計測することが可能です。また、その計時が極めて正確であることも証明されています。ロンジンは「ウルトラクロン」をはじめ、高振動ストップウォッチ、クロノグラフ、クロノメーターを長年にわたり幅広く製造しています。