コモンウェルスゲームズ
ハイドロコンクエスト 2022年コモンウェルスゲームズ
コモンウェルスゲームズの各大会で、ロンジンのタイムキーパー、スコアラー、スポーツスペシャリスト、データハンドラーは、世界で最も先進的な計時・スコアリング機器を用い、その専門知識を活かしてスポーツ連盟や連邦各国から集まる才能あるアスリートたちを支えています。72の国と地域から約4500人のアスリートが参加する大会では、19種目のスポーツで何百個ものメダルをかけて競い合うため、計時において次々に新たな課題が立ちはだかります。1世紀以上におよびスポーツ計時の世界に携わってきたロンジンは、これまでも、そしてこれからも様々な難題を解決していきます。
歴史の概要: コモンウェルスゲームズ 1962年パース大会 1962年に開催されたコモンウェルスゲームズ パース大会で、パフォーマンスの限界に挑戦したのは選手だけではありませんでした。熱気、砂ぼこり、そして栄光に満ちたこの大会では、ロンジンの最新機器や、公式タイムキーパーとしての専門知識と実績が余すところなく発揮され、これをきっかけにコモンウェルスゲームズとの長きにわたるパートナーシップが始まります。
コモンウェルスゲームズ 2014年
グラスゴー大会 パース大会での役割を引き続き担うことになったロンジンは、2014年グラスゴー大会の公式パートナー、公式タイムキーパー、公式ウォッチとしてコモンウェルスゲームズに参加しました。コモンウェルスゲームズ 2014年グラスゴー大会では、11日間で18種目の競技が行われました。
公式タイムキーパーを務めるロンジンは、261個のメダルを競うすべてのレースで計時を担当。そのうちパラスポーツでは5競技22種目が実施され、素晴らしいパフォーマンスを記録に収めることができました。ロンジンは公式タイムキーパーとして、進化するスポーツ計時のニーズに常に誇りを持って応え続けていきます。
コモンウェルスゲームズ 2018年
ゴールドコースト大会 コモンウェルスゲームズ 2018年ゴールドコースト大会では、ロンジンは現地の18か所のディスプレイに公式の計時とスコアを配信し、その結果を世界各国の国際放送局にも提供しました。 公式タイムキーパーとしての役割に加えて、ロンジンは体操と陸上競技(トラック&フィールド)のプレゼンティングパートナー、7人制ラグビーと卓球の共同プレゼンティングパートナーも務めました。