ロンジンは、アルペンスキーのアンバサダーと共に、ゼルデンで開催される2024/2025 FISアルペンスキー世界選手権に向かいます
先週、世界中からスキーのトップ選手が再びゼルデン(オーストリア)に集まり、アルペンスキー世界選手権の新たなシーズンが開幕しました。国際スキー連盟(FIS)の公式パートナーおよび公式タイムキーパーを務めるロンジンは、世界中の卓越した才能を持つアルペンスキー選手たちと共にゲレンデに降り立ち、その素晴らしい競技を計測しました。新シーズン開幕の一環として、ロンジンは、アルペンスキー アンバサダーのミカエラ・シフリンとマルコ・オーデルマットと共に10月25日(金曜日)に行われたFISレーストークへ参加。アルペンスキーとの緊密な関係を強化し、スポーティなエレガンスを祝いました。
マルコ・オーデルマットとミカエラ・シフリンへの新たな幸運のお守り
新たなスキーシーズンの開幕を記念して、ロンジンは、新作コンクエスト クロノグラフ スキーエディションを発表。ロンジンのスキー アンバサダーのマルコ・オーデルマットとミカエラ・シフリンも同席し発表を見守り、最新モデルを試着しました。2025本限定のこのクロノグラフ モデルには堅牢な作りとスポーティなエレガンスが融合し、1世紀以上にわたるロンジンとアルペンスキーとの密接なつながりを象徴しています。
ロンジンとアルペンスキー:100年以上にわたる計時
革新の精神とスポーツ界への情熱を原動力に突き進んできたロンジンは、20世紀初頭からアルペンスキーと密接な関係を築いてきました。1924年、スイスのサンティミエにある工場からほど近い場所で開催されたスキーレースに、ロンジンが初めて計時装置を提供したことがすべての始まりでした。その後、1937年にシャモニーで開催されたアルペンスキー世界選手権で、ロンジンはゴール地点での計時の正確性に革命を起こす光電子セルを初めて試験的に導入しました。
以来、ロンジンは、さらに進化した計時システムを設計することで、アルペン競技におけるパイオニアとしての役割を果たしてきました。最新のイノベーションであるロンジン ライブ アルペン データは、競技中のスキー選手を計測し、非常に精密なデータを同時中継で送信します。
ロンジンは現在、その計時の専門知識を活かし、国際スキー連盟(FIS)のメインパートナーとして活動しています。また、FISアルペンスキー世界選手権 男子&女子や、2年ごとに開催されるFISアルペンスキー チャンピオンシップでの公式タイムキーパーを務めることで、ウィンタースポーツ界における活動的な存在感を確立しています。シーズンを通して、素晴らしい選手の皆さんをサポートし、その記録を永遠に残す活動も行います。ロンジンは、ミカエラ・シフリン、マルコ・オーデルマット、ロイク・メイヤール、クレマン・ノエル、アレックス・ビナッツァー、メラニー・メイヤール、ララ・コルトゥリ、アレクシス・モニーを応援しています。