ロンジン アンバサダーであるミカエラ・シフリンが、ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催されたESPYアワードの授賞式で「最優秀アスリート賞」を受賞しました。
7月12日(水)、ロンジン ファミリーの一員であるスキー選手、ミカエラ・シフリンがESPYアワードで「最優秀女性アスリート賞」を受賞しました。授賞式で彼女の腕元を纏ったのは、ロンジン ドルチェヴィータ でした。
ロサンゼルス、2023年7月12日 - ミカエラ・シフリンが「最優秀女性アスリート賞」と 「ベスト レコードブレイキング パフォーマンス賞」の2つの賞にノミネートされました。
今年、ワールドカップで88回目の優勝を果たしたミカエラは、FIS アルペンスキー ワールドカップ(FIS Alpine Ski World Cup)通算勝利数で歴代1位となり、ワールドカップ史上最多勝利記録を樹立しました。アルペンスキーの5つの競技すべてにおいて優勝を手にしたミカエラは、その多才な才能を余すところなく発揮し、数々の功績を残すことで史上最も偉大なスキーヤーの一人としての地位を確立しています。ミカエラは、2011年に15歳でワールドカップで初優勝し、2013年に17歳でワールドスラロームで初タイトルを獲得。2014年のソチオリンピックのスラローム競技では金メダルを手にしました。彼女は、21歳未満の最優秀女性スキー選手に授与されるロンジン ライジング スキー スター賞を3年連続(2013~2015年)で受賞した唯一のアスリートでもあります。
常にスポーツ計時技術の向上に情熱を捧げてきたロンジン。 2006年に国際スキー連盟(FIS)とのパートナーシップを締結して以来、スキーサーキットでの記録測定のために、一貫して技術開発に取り組んできました。ロンジンは、FIS アルペンスキー ワールドカップ(FIS Alpine Ski World Cup)と、2023年と2025年のFIS アルペンスキー世界選手権(FIS Alpine World Ski Championships)の公式パートナーおよび公式タイムキーパーとして、スキー選手たちが表彰台を獲得する新シーズンの始まりを見届けます。