1999年以来のロンジンのアンバサダー・オブ・エレガンス
アイシュワリヤー・ラーイ・バッチャンほど、ロンジンの「Elegance is an attitude~エレガンス、それは私の意志~」というモットーを体現するにふさわしい人物がいるでしょうか?インド生まれのこの美女は、1999年からずっとスイスのブランド、ロンジンの顔を務めています。世界で最も美しい女性の一人と言われるアイシュワリヤー・ラーイ・バッチャンは、1973年11月1日、インドのマンガロールで生まれました。早くからその美貌は注目を集め、建築学を学ぶかたわら、周りの勧めからモデルの仕事を開始。そこで並外れた成功を収め、プロのモデルの道に進むことになります。この頃すでに、ボリウッドを始めとするインドの映画界から声がかかるようになっていましたが、ミス・インドのコンテスト参加を決意。コンテストでミス・インドに選ばれると、その後、1994~1995年のミス・ワールド コンテストにインド代表として出場し、見事ミス・ワールドの栄光を手にしました。インドの映画界から数々のオファーが続くようになったことから、1996年に女優業をスタートすると、成功に次ぐ成功を収め、インドのオスカーに相当する賞を始めとするさまざまな賞と評価を得るようになりました。