ロンジン 30CHフライバック クロノグラフ、ローズゴールド（1961年） 5967-11114014

1947年にロンジンが制作したクロノグラフブレスレット用の4つ目のクロノグラフムーブメントである30CHは、セミインスタント30分計が搭載されており、5分の1秒単位で表示されます。

キャリバー13ZNの後継機としてふさわしいこのモデルは、今日でも時計愛好家や優れたクロノグラフムーブメントのコレクターを魅了し続けています。このキャリバーには、フライバック機能も搭載されています。ロンジン ヘリテージ ワークショップの優れた宝石職人が徹底的な復元を行ったため、ゴールドケースは優良なコンディションとなっています。

クッション型ケースと流れるようなラインのこのクロノグラフは、ダイバーとタイムキーパーのために設計されました。オーバーサイズのケースは、目盛り付きベゼルや大きなコンマ秒、分計を容易に読み取ることができます。固体ミネラルガラスで覆われたケースは20気圧の水圧に耐え、水深200mまで潜水することが可能です。ロンジンが特許を取得したこのクロノグラフブレスレットは、先端に目盛りの付いた「バーニア」スケールを持つ秒針を備え、コンマ1秒単位で素早く正確に読み取ることが可能です。また、ロンジンが制作したクロノグラフムーブメントは、フライバック機能搭載。